JSEDMについて
40年間変わらないのは私たちの情熱です。
JSEDMは1982年に設立され、EDM機械のグローバルなディストリビューターおよび製造業者です。製品開発における約40年の専門的な経験を持ち、ワイヤーカット機械とEDM機械の生産に注力しています。さまざまな製品仕様を提供し、異なる専門分野の顧客のニーズに応えるカスタマイズ機械も提供しています。
JSEDMは独自の制御システムの開発を専門としています。初期テストの段階から、部品やコンポーネントの選定、試作、レビュー、エンドユーザーからのフィードバックに至るまで…私たちは、最もユーザーフレンドリーで便利な制御システムを、最低のメンテナンスコストで実現し、顧客にスムーズな処理体験を提供します。
マイルストーン
年 | 発行 |
---|---|
2024 | 最新のワイヤーカット機のCEモデルの開発を完了し、顧客からの注文を受けました。 |
2023 | TIMTOS 2023に参加し、JSEDMの最新の生産ソリューションを提供しました。 |
2014 | 顧客のニーズに応じたさまざまなカスタマイズ機械を開発中です。 |
2008 | JSEDMワイヤーカット機のためのウィンドウベースのオペレーティングシステムが開発されました。 |
2006 | JSEDMワイヤーカット機のためにAWT(自動ワイヤー threading)システムが開発されました。 |
2003 | JSEDMはISO-9001認証を取得しました。 |
2002 | EDM機のための新しいCNCシステムが開発されました。 |
2001 | サブマージワイヤーカット機が開発されました。 |
1999 | JSEDMは台湾で初めてAC発電機の無電解切削を採用し、ワイヤーカット機の"CE"証明書を取得しました。 |
1997 | JSEDMはISO-9002証明書を取得しました。 |
1996 | JSEDMはCNC EDMシリーズ機の"CE"証明書を取得しました。 |
1994 | JSEDMのCNC機械は市場で成功裏に普及しました。 |
1991 | JSEDMは高技術の新時代に突入し、CNCワイヤーカット機を開発しました。 |
1989 | JSEDM オービットロラン機能開発が台湾品質賞を受賞。 |
1988 | 生産、品質管理、研究開発、マーケティングと販売、管理の5つの部門に分けて、社内組織構造を改善。 |
1987 | 新工場を建設し、台中工業団地に位置。 |
1985 | JSEDM EDM用のオービットロラン機能を開発し、CNS特許第36630号を取得。 |
1984 | JSEDM EDMの海外市場促進を達成。 |
1983 | JSEDM、台湾でEDMにDCサーボドライブを初めて使用した会社です。 |
1982 | 建勝機械電気工業株式会社が設立されました。 |
カスタマイズソリューションの提供
現在のグローバル市場の変化する環境に適応し、顧客の製品統合と標準化の要求に応えるために。2015年に、JSEDMは顧客の加工と生産ニーズを満たすために研磨液機械を導入しました。研磨サービスを提供するだけでなく、JSEDMは顧客のプロセス最適化のアドバイスと、グローバリゼーションによってもたらされた低コスト競争の課題を克服し、同時に機械のエネルギー消費を削減するためのソリューションを提供します。
機械の特徴と制御
JSEDMは生産環境と完成品の品質に厳しい要件を持っています。工場は安定した環境温度を確保するためにエアコンを備えています。すべての顧客の機械が最高品質であることを保証するために、各製品は複数のテスト段階を通過し、出荷前にJSEDMの会長による最終確認を受けなければなりません。
この機械の設計は、組み立てプロセスを簡素化するだけでなく、生産プロセスにおける誤組み立ての可能性を減少させ、安定性を高めて高精度の切断を実現します。シンプルな構成は、ユーザーにとって操作をより便利で直感的にすることを目的としています。
研究開発
JSEDMの研究開発チームは、ユーザーが操作しやすく、高精度と安定性を維持する機械の開発に注力しています。機械の各軸は、異なる生産環境と異なる材料の選択に基づいてテストおよび検証されており、機械が顧客の製品精度要件を満たすことを保証しています。
研究開発チームは、生産廃棄物による環境への影響にも配慮しています。製造プロセスを簡素化し、廃棄物のリサイクルとフィルトレーションを実施することで、地球への害を減らし、持続可能な開発を達成することを目指しています。
- ムービー